2008年01月31日

NHKテレビで紹介されました!  <館長 岡元>

?s?u 昨日朝NHK「おはよう日本」の
関東甲信越エリアで紹介されまた。

2日間の密着取材でずいぶん色々しゃべったのに
ほとんどカットされてしまいました。
まったく映らなかった人や
肩しか映らなかった人もいました。
4分の番組ですから仕方ありませんね。

放送後、色々な方から電話いただきました。
51年前の小学校の担任の先生から電話が。
先生「小学生時の時の可愛かったあなたの顔を思い出した」と。
そりゃ小学生の時は皆可愛かったはずですよねっ。
でも言ってもらうと嬉しいものです。???[???i?????????j

そして先生は
「あなたの良い所を私が発見できなくてごめんなさいね」
と謝ったのです。
どんでもない。謝るのは私の方です。
ほんとうに。お世話かけました。

シネマパラダイスが多くの方に知ってもらえて良かった!
ありがとうNHKさんexclamation
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2008年01月30日

映画が上映されるまで(前編)

今回は一本の映画がどの様に上映されるのかをご紹介したいと思います。
今日は前篇ということで、プリントの到着から繋ぎまでを綴っていきます。

さて、皆さんはどんな形でプリントが届くのかご想像できますでしょうか?
コンテナ1.JPG
このようなコンテナと呼ばれる革製のバッグに入って来ます。
実は、プリントが入っている状態だと結構重く、初めて持った人は
確実に「ウッ」と声を出してしまいます。
DSCF0923.JPG
中身はこんな感じです。一般的にはだいたい6・7缶ぐらいでしょうか。
ちなみにこれは『アンパンマン』です。自分が見た最高の缶数は
『ウエスト・サイド物語』の11缶です。
DSCF0924.JPG
缶を開けると、プリントがこの様な状態で入っています。
これで、だいたい20分ぐらいの尺です。
DSCF0927.JPG
これは、リワインダーと呼ばれるものです。これを使ってプリントを
繋ぐ作業をします。左右にある車輪みたいなの(左側は見えますか?)がリールです。
左の小リールから右の大リールへ巻いていきます。
DSCF0930.JPG
小リールに先ほどの一缶分のプリントを装着しました。
DSCF0932.JPG
プリントの前後には、このように「ヘッド」+「カウント」と「テイル」が付いています。
「カウント」は11・10・9・8・・・と文字通りカウントが焼かれているプリントです。「ヘッド」と「テイル」には本編のプリントを保護する役割があります。
DSCF0963.JPG
この写真だと見えづらいですが、プリントの手前が黒くなってます。
この部分に紫の線が2本入ってますが、ここがサントラです。
また、一コマ一コマの間隔や幅でシネスコやビスタなどのサイズも分かります。
ちなみに、一秒が24コマで撮影時に24コマ以上の速さで撮るとスローモーション、
それ以下で撮るとファストモーションです。
DSCF0934.JPG
これは、繋ぐ際に使用するものです。マジックやはさみ、マーカーはお馴染みですが、
で〜んとしているのは、スプライサーと呼ばれるものです。
これで、プリントを繋いだり切ったりできます。繋ぐのはスプライシング・テープを
使います。パッと見はセロハンテープみたいですが、似て非なるものです。
DSCF0940.JPG
このようにセットしたら、テープを繋ぎ目に貼ります。
DSCF0941.JPG

そしたら、ガチャンと抑えます。これを両面(裏面は中心をずらし)行うと
プリントは繋がります。細かい事は他にもありますが、基本は全プリントをこのように繋いで一つにします。
DSCF0973.JPG
これが完成形です。ロードショーで複数回数一日に上映する時や
120分を超える作品は前後半に分けます。また、前半の頭に予告を付けて完成です。

これが大まかな繋ぐ作業です。次回はこれを映写機に設置してみたいと
思います。
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2008年01月26日

作品紹介

特集上映も終わり、プリントとの格闘も一段落しました。
あんなにあったプリントも、今の映写室はスッキリして
整然としています。ところで皆さんは、映画のプリントが
どの様に送られてくるのかご存じでしょうか。
今度、この場をお借りして一本の映画が上映されるまでを
ご紹介したいと思いますので、楽しみにしていてください。

今回は『パンズラビリンス』と『ヘアスプレー』をご紹介します。
今日から上映の『パンズラビリンス』。アカデミー賞を始め
各国の映画祭で数々のタイトルを受賞している作品です。
ジャンル分けをするならこの映画はファンタジーなのですが、
普通のファンタジーではありません。紹介の仕方を間違えると
観る前に面白さが半減してしまうので慎重にいきますが、
内容はとても深いです。私の大好きな小説家、
スティーブン・キングが『オズの魔法使い』以来の
ベスト・ファンタジーと称賛しています。
『オズの魔法使い』が陽だとすると、『パンズラビリンス』は
間違いなく陰です。「陰」だと言うと敬遠されてしまう方も
いらっしゃるかもしれませんが、「陰」が映えるのは
「陽」があるからであり、作品の中での「陽」と「陰」の
バランスが絶妙で主人公オフェリアを通して見事に反映されています。
主人公のオフェリアが切に願った幸福とそれをあざ笑うかのように
彼女に突き付ける辛い現実。彼女が出会う妖精や
羊の容姿を持つパンの意味するところとは・・・
純粋なほどに残酷と表現されているこの作品。劇場を後にする時、
皆さんの心に深く印象づけられていると思います。

続いては『ヘアスプレー』です。ただいま上映中ですが、
この作品は底抜けの明るさを持っています。
ミュージカルに不可欠なものと言えば音楽とダンスですが、
とてもゴージャスで心踊らされます。そんな私も最初の数分で
あっという間に映画の世界に引き込まれのめり込みました。
この作品を形容するなら、楽しさが詰まった
踊るジューク・ボックスです!!作品の中には人種差別の問題も
取り上げられていますが、それに立ち向かっていく人々の心強さや
前向きな姿勢、数々のトラブルに見舞われて落ち込んでも、
周りの支えで復活していく主人公のトレイシーも
天真爛漫で非常に魅力的です。
しかし、何といっても『グリース』や『サタデー・ナイト・フィーバー』など、
ダンス映画の金字塔の顔だったジョン・トラボルタがとても素晴らしいです!!
当時の彼と言えば、まさに引き締まった体に危険な香りがする
ナイスガイでしたが、今回はお母さん役!!
しかも、とても可愛らしいビッグ・ママです。
これだけでもこの映画を観る価値はあるのですが、
ミシェル・ファイファーやクリストファー・ウォーケンなど、
脇を固めた俳優たちが更に盛り上げています。
トレイシーの夢と恋は叶うのか?エンターテイメント満点のこの映画、鑑賞後は心温まりウキウキ気分で劇場を後にできること請け合いです。

『パンズラビリンス』は2月8日、『ヘアスプレー』は2月1日までです。是非ご来場下さい!!
posted by シネパラ at 12:53| Comment(3) | TrackBack(0) | 支配人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

アフロ

スタッフの樋口です

遂にアフロサムライを観ました!!
僕的にはこの映画は何も考えずに観てほしいです。
あと思ってたよりも映像が綺麗でした。
僕はアメコミなどの感じかな?って思っていたのですが
それとは違ってみやすかっです。

最終日は25、26、27です。
なっ何んと!!アフロサムライはレイトショーなんで
1400円で観れちゃいます(*^_^*)


ちなみに僕の正体がしりたいですよね!?
映画館にくればわかりますよ(*^_^*)。

僕はお洒落が好きなのと、今度からグッチってあだ名でヨロシクです。
あと今日のファッョンのポイントはPaulSmithの花柄スカーフです。

これからも映画からファッョンを学びたいと思います。
posted by シネパラ at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ 樋口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

NHK取材

初めてブログを書きます、総務・広報・人事・経理・雑用係り
(いわゆるなんでも屋)のパインです。

つい本日NHKさんが当館に取材に来ましたexclamation?~2
いろんなシーンを密着取材されてて、
な、なんと私も出てしまいました(恥)

でもこのように当館を取り上げていただけるのは
とってもうれしいことですね???[???i?????????j
画像は、インタビュー中の副館長です。

また、放送日・時間がわかったら皆さんにお知らせします。

2月2日より「それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン」
を上映します。特別料金での上映ですので、
お子様のいらっしゃる方、お孫さんのいらっしゃる方、
ぜひご家族で見に来て下さい。
あ、もちろん、お子様やお孫さんがいらっしゃらない
大人の方も大歓迎です?????????i?V?????j

総務 パイン
posted by シネパラ at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 総務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月20日

へぎそばと節季市と素敵なお客様 <館長 岡元>

??今日も雪模様の寒空です。
小津安二郎特集上映会が隣町の六日町でありました。
その講師を務めた映画評論家田中千世子さんと
コミュニティシネマ支援センターの岩崎さんと
アテネフランス文化センターの堀さんと今井さんが
来館されました。

???[???i?????????jその4人の映画界のプロたちとの会話は
わくわくしてきて話が尽きません。
といっても私も負けずに喋ってましたけど。????????

田中さんの今後のオススメ映画はなんと「歓喜の歌」でした。
当館でも2月9日からロードショーを決定しています。

その後へぎそばを食べてから、
私の強い薦めで節季市を案内しました。
昔々、十日ごとに市が立ったので十日町という地名が付いたという。
今は1月10日、15日、20日、25日と5日ごとに開かれています。

名物の「ちんころ」はすでに売り切れていました。残念!
ということで今日は素敵なお客様と映画談義を交わしながらも
運営のためのヒントをたくさんいただきました。

今日は全作品ともお客様が多く、嬉しい限りです。
ありがとうございました。
外に出たらシネパラマニア1061さんにお会いしました。
本当に通ってくださっています。ありがとうございます。
これからもお待ちしています。

館長 岡元
posted by シネパラ at 23:05| Comment(3) | TrackBack(1) | 館長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

河瀬監督に魅せられた <館長 岡元>

「殯(もがり)の森」河瀬監督を迎えてのトークショー
会場が熱く一体感になっていた。静かな映画なのに

勝手に抱いていた監督へのイメージが見事に崩れた
素直で、人に優しく、何でも受け入れる
人と繋がることが生きること
そして3歳の息子への愛に満ちたまなざし

2日間行動を共にしたなかで大きなメッセージをいただいた
河瀬監督の内面には無限に無常のものが潜んでいる。
「こうしなあかんということないから」という言葉に
私自身呪縛されていることから解放されたいと感じた

「こうしなあかんということないから」
と、心から誰かから言ってほしい
posted by シネパラ at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 館長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

出会いに感謝   <館長 岡元>

今日銀行の新年会に出席。
会う方がみんな映画館の話をして激励してくれる。
また冒頭、会長のあいさつの中で
シネパラの開館のことを引用してくれた。
嬉しかった。
多くの出会いで沢山のものをいただいた。
感謝のみ。



家に帰って新聞をみると
キネマ旬報のベストテンが発表されていた。
邦画・洋画各10作品が選ばれていた。
開業してわずか1ヶ月なのに
6作品が当館で上映されたものだった。

嬉しかった。

佳い作品をかけ続けることが
私たちの使命なのだと再認識した。

昨日「クィーン」と「麦の方揺らす風」を観た。
感想は、くたびれたのでまた後日にします。
posted by シネパラ at 00:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 館長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

初上陸!

初めましてスタッフの樋口尚之です。
よろしくお願いします

本当!!寒いですね〜。
あっ!!ところで明日ニューシネマパラダイス最後なんで
ぜひ観に来て下さい。高校生以下はなんとワンコイン!
古くから愛されてるあの名作でです。
心を暖めて帰りませんか??

あと1月13日に『殯の森』の河瀬直美監督が来館し、当日の
『殯の森』上映終了後に舞台挨拶があります。
そうです、カンヌグランプリのあの人です!!
新潟初上陸!!
当日は込み合うかもしれませんので、早めのご来場をお勧めします。

最後に自分のお勧めはアフロサムライです。
「オミゴト、カタジケナイ」最高です!
posted by シネパラ at 18:40| Comment(5) | TrackBack(0) | スタッフ 樋口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

シフォ-ンヌ

あけましておめでとうございます(*^^)v
今年もシネマパラダイスを宜しくおねがいしますm(_ _)m


しふぉーんぬ.jpg

新商品「ホワイトシフォン」がcafe totoに登場です!!
マダガスカル産のバニラビーンズを使用したカスタードクリームを
真っ白なシフォンと、フレッシュミルク風味のクリームで包んである
ケーキです。

cafe totoだけの利用も可能です!!
ぜひ-ぜひ食べに来てください(^u^)★

posted by シネパラ at 18:37| Comment(4) | TrackBack(0) | スタッフ 馬場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

一本の映画が夢への一歩に

あけましておめでとうございます。今年もよ宜しくお願い申し上げます。

NHK教育テレビを始め、映画、テレビ、CM等で活躍する女優、前田知恵さん。
幼いころから女優に憧れていた彼女の転機は、高校三年生の時。
始めて観た中国映画に衝撃を受け、単身中国へ。
中国映画界の著名な大学である北京電影学院学科を受験し、外国人初の本科生となりました。
一本の映画との出会いが、夢への具体的なアクションのきっかけになりました。

その中国が舞台の映画、「長江哀歌」がシネマパラダイスにて上映中です。
2006年ベネチア国際映画祭 金獅子賞グランプリに輝いた、
情景美が素晴らしい作品です。


★お年玉上映★
本日より上映が始まった『ニューシネマパラダイス』。
高校生以下のお客様に限り、500円でご鑑賞いただけます。
映画史に残る一本です!!寒い季節、心温まる作品をいかがですか。
1月7日まで上映しておりますので、是非ご友人と一緒にご来場下さい。
posted by シネパラ at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | スタッフ 金井 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雪景色

皆さん、あけましておめでとうございます。
今年一年が、皆さんにとって素敵なものになるように願ってます。

年末に突如降り出した雪。ほんの数日で、まさかここまで積もるとは思いませんでした。
そして人生で初めての雪かきを体験しましたが、おそらく雪かき半分、雪遊び半分だったかも
しれません。

話はちょっと遡って30日の夜になります・・・
降りしきる雪の中、念願かなって雪上に寝転んでみました。

―闇の中を彷徨う雪。そして外灯に浮かび上がるのは色を失った世界。
さらに冬と夜の支配者は色彩だけでは物足りず更には音も呑まんとする。
ただ、この耳に届くのは静けさの音だけ―

そんな事を考えながら思い描かれた情景は『エターナル・サンシャイン』での1シーンです。
氷上でも見上げたのは星空でもありませんでしたが、冬の張りつめた空気の中
密かに楽しむ感覚とはこんな感じだったのかなと思いました・・・

支配人.jpg
(1/2撮影)

映画で雪中を歩くシーンの音を作る際、袋に詰めた片栗粉を押し当てて出すんですよね。
今まで検証する機会もなかったのですが、実際に雪道を歩くと本当にそんな音がするのですね。
目から鱗が落ちました・・・
posted by シネパラ at 22:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 支配人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お年玉特別上映! <企画 岡元>

new_cinema_paradais.jpg

新年明けましておめでとうございます。

十日町シネマパラダイスからのお年玉として、特別にニューシネマ・パラダイスは
高校生以下の入場料を500円にいたします。
(一般の方は通常料金になります)

ニューシネマ・パラダイスは、館長がこの映画館を作る原点となった映画です。
お分りと思いますが、当館の名前もこの映画から取っています。

本作はアカデミー賞を始め、数々の賞を受賞しています。
素晴らしい作品ですので、ぜひ高校生以下の若い世代の方々にも見て欲しいと思い特別料金での上映を決定しました。

ぜひ皆さんお誘い合わせの上、ご来場ください。


企画 岡元
posted by シネパラ at 01:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

明けましておめでとうございます<館長岡元>

新年明けましておめでとうございます。
元旦早々から大雪です。
ようやく家から車を出しても圧雪の道路には
神経を使います。

今日は試写で「ニューシネマパラダイス」を堪能しました。
やっぱりいいですね。
映画館の原点というだけでなく、
生き方のメッセージがあります。
ラストでまた泣いてしまいました。
明日はお客様と一緒にまた見る予定です。

この映画を次代を担う若い人達に
ぜひ観ていただきたいのです。
それでお年玉企画として、
高校生以下500円での入場を急遽決めました。


今年は喪中のため、年賀状は少なかったのですが
その中でとてもいい言葉を見つけました。

「出会いはよろこびに
 よろこびは感動に
 感動は力に
 ありがとう!!
 今年もたくさんの
 ありがとうに
 出会いますように」

映画館の仕事はまさに
人との出会いにつきます
私も大勢の方に出会い
ありがとうって言いたいです

今年もよろしくお願いします


館長 岡元
posted by シネパラ at 23:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 館長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする