2013年01月10日

「桐島部活やめるってよ」に度肝を抜かれた

副館長絶対のお奨め作品だったので観ました。
ほとんど予備知識も持たず、若干の思い込みを持って観ました。

ところがです・・・。
これがとてつもない映画だったのでした!

「桐島」なる人物はまったく登場しないが、
想像上では重要な存在で主役と考えられる。
ある金曜日に桐島が消えた。
クラスから、部活から、彼女から、親友からも。

そしてすべてのバランスが崩れ始める。
そこへ、映画部という地味な存在の登場で物語が進んでいく。
桐島との関係性でクローズアップされる生徒それぞれの心理描写が優れている。

理由があり頑固に屋上でサキソフォーンを吹く女子生徒。
ゾンビ映画製作のため必死でみんなを説得する映画部部長前田
(なぜ若者はゾンビ映画にこだわるのかが不思議たが)。
桐島の親友で部活を辞めて毎日バスケで遊び帰りを待つ宏樹。
宏樹の一挙手一投足を見つめ束縛しようとしている女生徒。

いつの間にか感情移入していた。
青春映画であってそうでない。
優れたストーリー性と心理描写にはうならせられた。
レビューなどもメチャクチャ高かった。

ジャンルを超えて「いいものはいい!」と強く思った次第です。




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posted by シネパラ at 11:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 館長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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